テレビ

テレビも重要な情報源であるが、やはり新聞と同じだが、局により内容が微妙に違うのでいろいろな局の放送を受信すると良い。
NHKは有料放送であるが故に本当は内容が充実していることを期待しているが、実際はベラボウな制作費用を掛けた番組が多い。 費用では民間に負けないかも知れないが、時には内容がお粗末なのに呆れることがある。

テレビ受信機地上デジタル放送が始まり、機器の買い替えが進んでいる。
地上デジタルという言葉はおかしい。電波が地上を飛んでくるわけではないので、本当は「地上にあるアンテナから放送された番組」というべきだろうが、誰も不思議に思わないらしい。
衛星から電波が飛んでくる放送ではないという意味で、非衛星放送という方が適切かも知れない。

特徴は、画像の質が向上することで、よりシャープに見える。双方向性も特色だが、紅白歌合戦の投票に使う程度では特性を生かしたことにならない。
新しい受信機にはいろいろな種類があり、1インチだいたい5000円から1万円くらいを考えて機種を選ぶと良い。
昔のCRT、つまりブラウン管使用のテレビは無くなってしまった。
液晶、プラズマ、プロジェクター方式などがあるが、液晶かプラズマ方式が良いだろう。プロジェクター式は反射鏡の汚れがつきもので、経年変化で画像が暗くなる。
テレビの効用は? テレビの一番の効用はニュースを画像つきで見ることができることである。
インターネットはニュースが早く伝達されるが、画像においてはテレビの独壇場である。
ニュースの他に役に立つのはドキュメンタリーなど実際に自分の目で確認しがたいところを
見せてくれる番組である。
居ながらにして外国などの旅行が出来る感じが良い。
録画をうまく使う テレビはコマーシャルが多いのが難点だ。NHKといえどもコマーシャルがある。
有料の放送なのにNHKの番組のコマーシャルを無理やり見せつけられるのは不快である。
ニュース以外は録画して見ると良い。コマーシャルは早送りしてスキップさせる。
くだらない番組もスキップしたらよい。
ということで時間を有効に使い、しかもコマーシャルでイライラしないためには録画に限る。


トップページへ戻る