ヒストリックカークラブ・ヒルクライムの主催で「第6回夕涼みミーティング in 芦有」が
壊れやすい部分はどのように対処するか、パーツの入手はどうするか、もっとも適切な
奈良から参加されたDさんのスーパーターボです。オリジナルでは黒色だったのですが、きれいな
大阪から参加されたMさんのスーバーターボです。ブーストコントローラーが装着され、チューニングロムの
日産のL型エンジン搭載車、スカイライン、フェアレディZ、ブルーバードなどの参加が多いようでした。
コスモ・ロータリーやギャランなど珍しい車も参加していました。
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芦有ドライブウェイの展望台駐車場で2006年7月30日(日)に開催されました。
100台近い旧車が参加したのではないかと推定されます。
梅雨明け間近で夏らしい入道雲の広がる良い天気でした。
この機会にスーパーターボのミニオフが出来たらよいなと願っていましたが、奈良と大阪から
マーチ・スーパーターボが参加して、旧車王国の1台を加え3台で情報交換が出来て大変有意義な
ミーティングになりました。
エンジンチューニングとシャーシーのチューニングは?とか、排気系の改良、インタークーラーの有効性、
バキュームホースの接続などさまざまな話題で盛り上がりました。
紺色に全塗装されています。改造車検で乗員2名としてロールバーが入っています。
前のオーナーはダートラに使用していたものと思われます。
試乗させていただきましたが、サスはスプリングとアブソーバーのバランスの調整が必要ですが、
エンジンは良く吹けあがっていました。
予備にもう1台所有ということで熱心なマニアです。
性能が十分発揮されています。
高速道路では最近のミニスポーツをぶっちぎるという高性能ぶりを発揮しているようです。
この車両にも試乗させていただきましたが、足回りは特注のフルタップのストラットが組み込まれており、
硬いというものの乗り心地とうまくバランスしています。
4点式のロールバーが組み込まれており乗員2名で登録されています。
会場は標高630メートル余りで、地上は猛暑でしたが、会場では風もやや涼しく感じました。
遠くに大阪の街が霞んで見えます。
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